現役サラリーマン、お金を学ぶ。Blog by Hika

お金の知識や常識が、昔と今では全く違うことを感じた私、ヒカリがお金について記録するブログ。

お金の管理から!貯金できない人の特徴とは

(イメージ画像です。)

こんにちは、お金を学ぶブログのヒカリです。
「自分はなんでこんなに貯金が少ないんだろう?」
「こんな感じで老後は大丈夫なのだろうか?」
なんて思ったことはありませんか?
将来のお金のことを考えると獏前的に不安になり、そっと蓋をして見て見ぬフリをしてしまう方も少なくないと思います。
今日はそんな貯金の出来ない人とできる人の特徴をまとめていこうと思います。

 

 

貯金できない人の特徴

まずは貯金ができない人の特徴をまとめていきましょう。

・貯金の意識が低い

貯金は意識しないとできません。
「毎月給与がこのぐらい入るから、ここまでは使っても大丈夫」で
給与の全体を全て支出に使っていませんか?
こういう方は支出の優先順位をつけるのか著しく苦手なが方が多いでしょう。

・将来へのリスクヘッジができていない

円安やインフレが進む社会でここまで「投資」や老後資金について話題に上がっている社会で、将来のことを考えるととたんに知らんぷりをする人がいます。
そういうのよくわからないから、で済ませている方も少なくないでしょう。
これだけ話題にあがるのにはそれなりの理由があることを理解し、しっかりと目を向けてリスク管理を早めに行っておきましょう。

・貯金の成功経験がない

貯金ができないひとは当然ですが、ほぼすべての人が貯金の成功体験がありません。
目先の買い物や、美容用品、コンビニ買い、カフェ代金や飲み代など、その場の勢いで軽率に支出をしているケースが多い人がほとんどではないでしょうか。
そうなると貯金の成功体験は得ることができませんし、節度がない、管理できない状態がデフォルトになってしまい、いつになっても貯金ができません。

 

なぜ貯金できることが重要か?

貯金は資産形成のはじめの一歩とも言えます。
お金を貯める、ことが重要なのではなく「お金を管理できる」ことが何よりも重要です。資産形成や投資も元手がない状態では、一歩を踏み出すこともできません。
まずは「お金を管理できる」ような習慣や癖づけからはじめなければ、どれだけお金があっても支出ばかりが増えていき、資産を形成することはできないからです。
まずは簡単に家計簿をつけてみたり、普段自分はににそんなに支出しているのが分析するだけでも、スタートとしては十分でしょう。
自分と他人に価値観の差があるように、資産の形成も何を軸に、何を大事にするかでやり方も変わってきます。
お金の管理ができるということは、自分の価値観を大事にできるともいえるので、人生計画そのものに関わってくるわけですね。

(イメージ画像です。)